都市伝説 No282 あのときドアを開けていたら…
深夜に受験勉強をしていると、母親が心配してか夜食を持ってきてくれた。でも、なんかおかしいんだよ、だって――。
受験勉強のために部屋で猛勉強してたら、
夜中の二時ごろに部屋のドアをコンコンとノックされて
「A、夜食持ってきたからドア開けなさい」
って母親が言ってきたんだと。(ドアにはカギがかかってる)
でもAクンはちょうど勉強に区切りの良いとこで休憩したかったので
「そこに置いといてお母さん」
って言ったんだと。
そしたらお母さんがそのまま階段をトントン降りていく音が聞こえたんだと。
それから三時ごろになってまたお母さんがドアをノックして
「A、おやつ持ってきたからドア開けなさい」
って言ってきたんだと。
でもAクンは
「オヤツなんて別にいいよ」
って答えたんだと。そしたら
「うるさい!いいからここ開けなさい!!開けろっ!開けろぉ!!!!」
って急に狂ったように怒鳴りだしたんだと。

