おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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異次元


異世界に行く方法の「飽きた」をやってみた

「飽きた」とは、異世界に行ける方法としてオカルト界隈で有名になった儀式ですが、試した人の中にはなにかおかしな事が起こっているといった報告も度々書きこまれています。報告者はこれまでに、3度この「飽きた」という儀式を行ってみたそうなのですが――(おうまがタイムズ)

【飽きた】のやり方

・5㎝×5㎝の正方形の紙にできるだけ大きく六芒星を書き、その真ん中に「飽きた」と書きます。(赤い文字で書くと効果が上がるらしい。)
・書き終わった紙を持って寝て、次の日に紙が消え、世界に違和感や変化を感じたら成功だと言われています。




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異世界に行く方法の「飽きた」ってやつ知ってる?
紙握って寝るやつ。
自分暇だったから昼寝ついでにやってみたのよ、そこで面白体験したから投下してみる。

全部で3回やったんだけど、一回目(昼寝?夕方)を。
左手に持ってうとうとし始めた時にいきなり、曲げてた腕が延びるくらいぐいぐいとその紙を引っ張られた。
目を開けたら誰だか知らん黒い人が紙をつかんでて、紙は指でつかんでもってたんだけどマジで破れるかと思うくらい紙を引っ張られてさ。
というか破れて、VみたいになったけどVの先両方を持つように持ち変えて死守した。
引っ張り合いしてるうちに可笑しくなって、
「やwやめろーww」とか言ってふざけてたけど実際ずっと少しでも取られたらヤバいって危機感も何故かあって、ちょっと怖かったよ。


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あの世は何次元の世界

次元とは、空間の広がりをあらわす一つの指標のことで、基底ベクトルの数、すなわち方向の数で決められています。我々が住む世界は3次元だと言われていますが、もし4番目の方向を知覚できるようになれば、4次元の世界にも干渉できるのかもしれません。はたして、我々が「死後の世界」とよんでいる世界が“何次元の世界”に位置しているのか、解明される日はくるのでしょうか――!?(おうまがタイムズ)
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それか胃次元とかになるの?


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時空のゆがみ

「繁忙期の北斗星という寝台列車で私以外の人間が消えた体験」

かつて、上野駅~札幌駅間を東北本線・いわて銀河鉄道線・青い森鉄道線・津軽海峡線(津軽線・海峡線・江差線)・函館本線・室蘭本線・千歳線を経由して運行していた「北斗星」という寝台特別急行列車があった。「日本初の豪華寝台特急」と呼ばれるその豪華さに、私は胸を高鳴らせて乗車したのだが――
 
私の体験した話です。
携帯からなので遅いかもしれませんが、よろしくお願いします。

私は鉄ヲタとまではいきませんが、前から北斗星という寝台列車に、
いつかは乗りたいという願望がありました。

仕事柄、本州と九州は新幹線や飛行機を使ってほとんどの都府県を巡りましたが、
いつも忙しく、素早い移動を求められていたものですから、
寝台列車に乗ってのんびりと旅をしたいと思っていました。

そんなとき、上司が私に『急で悪いが夏休みがなかったので、暇なこの時期なら…』と、
10日間の休みをもらいました。去年の10月の事です。

私は『北斗星に乗るチャンス』と思い、計画をたてようと思いました。
しかし、北海道はちょうど紅葉の時期ということもあり、席が取れるか心配でした。
休みの2週間前の9月下旬、仕事の帰りに上野駅まで空席を確認するため、寄っていくことにしました。 
(後で知ったんですが他の駅でも確認できたみたいです)
係員に尋ねたところ、個室が空いてると言うので、迷わず上野→札幌までを予約しました。
私はとても嬉しくて、その日は上機嫌で帰りました。
出発の日までがとても長く感じました。


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時空のゆがみ

稲荷祭りで平行異次元世界に閉じ込められ14日間も神隠しになっていた話」

近所の稲荷祭りに友達と出かけた。お好み焼きも食べ、今年も夜遅くまで居座って楽しい祭りの余韻に浸っていた。けれど、「さぁ、帰ろう」と言うおいちゃんの声に返事をしたものの、おいちゃんはまるで目の前の私たちが見えていないかのように私たちを探し続けていた――

いまだに不可解な体験をひとつ。

私が中学生の頃、友達と一緒に、近所の稲荷祭りに出かけました。
小さい境内に似合わず、人もたくさんくる賑やかなお祭りで
準備はもちろん、出店もほとんど、近所の人たちでやっているので
少しくらい帰りが遅くなっても大丈夫なので(最後には誰かしら一緒に帰ってくれる人がいる)
私は毎年遅くまで居座っていました。

その年も、夜9時くらいにお祭りが終わり、近所に住む友達と一緒に
後片付けを手伝っていたのですが、最後に、残った生地でお好みを焼いてもらったので
お稲荷様におすそ分けして、友達とお社のまえに設置された椅子に座って、わいわい食べていると
「○○(私)ちゃん○○くん、そろそろ帰るべし、いっしょにあんべ~」と呼ばれました。

はーいと返事したのですが、呼んでくれた近所のおいちゃんは気付かず
私たちの名前を呼び続けていました。


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時空のゆがみ

「繋がってしまったか」異世界に紛れ込んだ私を救った謎の男

某デパートの前で今ではすっかり見かけなくなったインスタントカメラの販売をしていた。すると、身なりがお世辞にも綺麗とはいえない年齢不詳の男が、周囲と逆行するようにそこに居た。誰も彼を認識していないようだが、もしかして彼は幽霊なのか、それとも――

今でもあれが何だったのか判らないし、もしかしたら夢だったのかもしれないけど
今まで生きてきて初めて体験した不思議な体験です。
ちょっと長くなりますが暇な方聞いてやって下さい。 

一昨年の冬、丁度これからクリスマスって頃、12月10~31日位の間、
主要駅に程近い場所にある某デパートの前で、最近めっきり売り上げを落としている
インスタントカメラの街頭販売を任されていた。
(当時派遣会社のバイトで直接はカメラ屋の店員ではなかったけど、街頭販売の人材として派遣されてた)

最近はすっかりデジカメに需要を乗っ取られて、このままじゃインスタントカメラは
いずれ滅びるなーなんて店長がぼやく中、責任感がそれなりに強かった私は、
自分がこれに携わったからには売り上げ伸ばしてやらなくちゃ、
なんて結構真面目に働いてた訳ですよ。


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