おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

おうまがタイムズ

神社


伏見稲荷大社

連日、神社が襲撃される事件がニュースになっていますが、今度は京都・伏見稲荷大社の竹林で火災が発生したそうです。先日も警固神社でキツネの像4体が壊される事件が起きたばかりです。京都・伏見稲荷大社は稲荷神社の総本山として崇められています。果たして関連性は?



【【神社連続襲撃事件】京都・伏見稲荷大社の竹林で火災 建物は無事】の続きを読む

824: 本当にあった怖い名無し 2013/09/28(土) 04:46:03.97 ID:kK7u7IW90

洒落怖 ロゴ大黒

洒落怖「ヤバい霊に取り憑かれた話」

長くなりますが、聞いてください。

私の家族で、父は北海道の神社をしていた家系でハッキリと見える人。
母は感が鋭く、誰かが入院したなど聞くと
「○月△日、◎時頃に亡くなる」と言い、
実際、何回も当たったことがある。ちなみに、母も見える人。
私は両親の血を継いだのか、見えるし感は鋭いし、小さい頃から世界を色で見ていた。
例えば、気の合わない人は赤、本能的に好きになる人は青、
一緒にいて安心する人はオレンジ、のように、空の色や、
水の色も視覚的に見たものと、感覚的に見たものではまったく違う変な感覚の持ち主。
誰かが亡くなった場所には色があって、それが時代によって違ったりする。
青は平成、昭和はセピアっぽかった、大正はコントラストが高めだったり。

そんな私は、某大手チェーンのカフェで働いているのだが、
去年から喫煙席が変に暗くて誰かがいる。
一番奥の席、そこに女の人が座ってた。色は青。
きっと平成に亡くなった方だと思う。
それを私だけが見ているならまだしも、
一緒に働いている友達も、そこになにかがいる、と言う。
まあ、なにかしてくる様子もなかったから無視してたんだけど、
たまにガタガタと動いたりする。
でもやっぱり、そんなに気にならなかった。
だってなにもしてこないから。

【「ヤバい霊に取り憑かれた話」洒落にならない怖い話】の続きを読む


闇子体験談 ロゴ中

管理人体験談 No.2 お狐様と白いオーブ

最近、日本の神社や社が何者かに襲撃されていますが、
管理人としては、「天罰が恐ろしくないのか?」と戦々恐々としております。
特に、お狐様の像を破壊したというニュースを聞いた時にはゾッとしました…。

ということで、今回は「お狐様」にまつわる実話体験談をお話したいと思います。

【管理人(闇子)の恐怖体験談 No.2 お狐様と白いオーブ】の続きを読む


お狐様

恐ろしいニュースが飛び込んできました。
最近頻発する神社、お寺の破壊に続き、今度はお狐様の首を切り落とすという悪行。福岡天神の警固神社でキツネの石像4体がすべて破壊されているのを巡回していた防犯ボランティアの男性が発見したそうだ。
ここまで頻発する神社、お寺破壊をテレビで報道しないことも不可解であるが、ここまで神に仇なす行為をした犯人に恐ろしい天罰がくだるのではないかと、ネットでは噂されている。


※お狐様の祟りは子々孫々、末代まで続くといわれ、日本古来より格別に恐れられてきました。お狐様の祟りを恐れて移転や撤去ができない企業も多くあります。



【【狐の祟りは末代まで】警固神社の「おいなりさん」4体破壊 深夜の天神で犯行か】の続きを読む

1:  2015/01/29(木) 23:48:20.48 ID:gKyK4aJ+0.net

top

四回続けて「凶」でした。しまいには、「ふざけんなよ」と、浅草寺の柱を蹴ったのです。
小説家・戌井昭人氏がお正月につきものの「おみくじ」について、こんなエピソードを披露する。

お正月は、おみくじを引きましたか?わたしは、おみくじが中に入っている煎餅を食べました。
出てきたのは「大吉」でした。でも、あまり嬉しくありません。
神社やお寺ではなく、煎餅のおみくじというのは、まったくありがたみがないのです。

子供のころは、おみくじを引くのが大好きで、その結果に一喜一憂していました。
「凶」が出た日には、一ヶ月くらい、自分は大丈夫なのかと悩んで過ごし、生きた心地がしませんでした。

十年くらい前の正月、浅草で友達と飲み、帰りにおみくじを引きました。
わたしは「吉」だったのですが、友達は「凶」でした。
この友達、「凶なんてイヤだ。もう一回やる」と、ふたたびおみくじを引きました。
また「凶」でした。「どうなってんだよ」と、もう一度引きます。「凶」、もう一回、「凶」。

四回続けて「凶」でした。しまいには、「ふざけんなよ」と、浅草寺の柱を蹴ったのです。

わたしは「ダメだよそんなことしちゃ。罰当たるぞ」と言いました。
「罰なんて関係ねえよ。四回も凶を出しやがって」と言う友達は、お寺の階段を下りようとしたとき、段を踏み外し、そのまま真下に落下していきました。
そして石畳に頭を打つ鈍い音が響きました。

境内で仰向けに倒れた彼の頭からは、大量の血が流れていました。
これはまずいと思い、すぐに救急車を呼びました。
救急車を待っている間に野次馬が集まってきて、犬を連れたおじさんが、「だいじょうぶか」と心配してくれ、出血をおさえるため大量のティッシュペーパーをくれました。

しかし犬がやたらと興奮しはじめ、石畳に広がる血を舐めはじめたのです。
犬の本性なのでしょうか、とても恐ろしい光景でした。
おじさんは、「こら! なにやってんだ」と怒りながら犬を引っ張り、顔面蒼白になって、どこかへ行ってしまいました。

救急車がやってきて、わたしはタクシーで追いかけました。
一時間後、頭に包帯ぐるぐる巻きの友達が出てきました。十何針縫ったそうです。

お医者さんに、「どうして、こんなことになったのですか?」と訊かれたので「浅草寺の階段から落ちたのです」と答えたそうです。
「酔っ払ってたんですね」「酔っ払っていたというか、おみくじで立て続けに凶が四回出たんです」 「ああ、そうですか」、お医者さんは、カルテに「凶、四回」と書いていたそうです。

もう一度、浅草寺に戻り、友達に柱を蹴ったお詫びをさせました。
そして「もう一度、おみくじ引いてみたら」と言うと、「ああ、やってみよう」とおみくじを引いた友達でしたが「凶」でした。

翌朝、友達の頭は、火星人みたいに膨れ上がっていました。
それ以来、わたしは、「凶」が出るとイヤなので、神社やお寺で、おみくじを引かないようにしています。


【浅草寺おみくじで「凶」を四回引いた男に降りかかる災厄とは】の続きを読む

このページのトップヘ