おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

おうまがタイムズ

科学

1 2019/02/07(木) 23:14
http://www.afpbb.com/articles/-/3210116?act=all

氷床融解で異常気象増加の恐れ、海流に「混乱」 研究
2019年2月7日 19:26
発信地:パリ/フランス [ フランス グリーンランド ヨーロッパ 南極 例外 ]

【2月7日 AFP】グリーンランドと南極の氷床が解けて海に流出した数十億トンもの水によって数十年もしないうちに異常気象が増加し、局地的に気候が不安定化する恐れがあると指摘する研究論文が6日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。

 論文によると、グリーンランドをはじめとする巨大な氷床の融解は大西洋の海底沿いに南下する寒流をさらに弱める一方、北上する暖流をより海面近くに押し上げるという。

 大西洋子午面循環(Atlantic Meridional Overturning Circulation)として知られるこの二つの海流の循環は、地球の気候システムにおいて重要な役割を果たし、比較的暖かい北半球の気候に寄与している。

 論文の主執筆者でニュージーランドのビクトリア大学ウェリントン校(Victoria University of Wellington)南極研究センターのニコラス・ゴレッジ(Nicholas Golledge)准教授は、「われわれのモデルによると、この融氷水は海流に大きな混乱をもたらし、世界の温暖化の基準を変えることになる」と指摘した。

 南極の氷床が大量に失われることで同時に海面近くの温かい海水が一定の範囲に閉じ込められ、氷河を下から浸食することになり、それら融解の加速が海面上昇へとつながる悪循環となっている。

 共著者の一人、カナダのマギル大学(McGill University)のナタリア・ゴメス(Natalya Gomez)研究員(地球惑星科学)はAFPに対し、「われわれのシミュレーションで確認された大規模な変化は、異常気象の増加やより激しい頻繁な熱波をもたらす、さらに混沌(こんとん)とした気候の要因となっている」と指摘した。

 論文によると、今世紀半ばまでに「グリーンランド氷床の融氷水は大西洋子午面循環を著しく混乱させる」といい、循環が減速している兆候はすでに表れているという。

 氷床に関する研究については、地球温暖化による氷床の縮小ペースや、融解が不可避となる「臨界点」に達する気温の上昇の限界に焦点を当てたものがほとんどで、融氷水が気候システムそのものにどのような影響を与えるのかについての研究はこれまでほとんど行われていない。(c)AFP/Marlowe HOOD



2
>>1
なんか疲れたから宜しく頼むわ


22
>>2
同じく


135
>>2
まったく同じ気分です
シェルターとかを準備して生き残りに必氏な人はきっと
いまの人生幸せなんだろうなって思う


【【人類オワタ悲報】氷 床 融 解 で 地 球 さ ん ヤ バ イ こ と に・・・】の続きを読む

1 2019/02/06(水) 11:04
地球の北磁極が年間55kmも移動、国際的な位置定義を前倒しで更新。ナビゲーションなどに影響の可能性も
カナダ北極圏からシベリア方面に向かっています
(略)
磁石が指し示すのは北磁極と呼ばれる地点であり、これは地球が発する磁力線がすべて集まっている場所。そしてこの北磁極は地図における北極点からは1200kmも離れたところにあり、年々移動しています。そしてこの2月4日、米国アメリカ海洋大気庁(NOAA)の国立環境情報センター(NCEI)が、最新の北磁極の位置情報を更新しました。

この移動する北磁極は、実は大きな問題を引き起こします。たとえば磁気コンパスは北極点でなく北磁極を指し示します。一般的なGPSナビゲーションは人工衛星からの位置情報を利用するため地磁気の影響は受けません。しかしカーナビゲーションやスマートフォン、船舶や旅客機など多くの機器がGPSだけでなく磁気を併用しています。北磁極の移動は特に北極圏に近い場所でのナビゲーションに問題を引き起こす可能性があります。

ところが、北磁極の移動は近年活発化してきており、2000年には9マイル(約15km)ほどだった年間移動距離が、最近では34マイル(約55km)にまで達しました。このため、今回の磁北極の位置情報更新は通常なら5年周期で行うところを1年前倒して前回の更新から4年目で行われました。
(略)
ちなみに、南磁極は北磁極ほどの移動はしておらず、こちらは大きな変動はないとのこと。ただ、近年は地磁気の強さが低下傾向にあり、太陽風から地球や人工衛星、宇宙ステーションなどを守る磁気圏の能力が損なわれることを懸念する科学者もいます。

https://japanese.engadget.com/2019/02/05/55km/



5
な、なんだってー


6
早く移住先の星を見つけないと!


10
世界地図がひっくり返るのか


13
いったい何が起こるんです!?


15
まだ助かる…まだ助かる…


【【黙示録】地 球 さ ん 、ヤ バ イ こ と に な っ て た・・・・・】の続きを読む

1 2018/12/12(水)
【AFP=時事】海底をおよそ2500メートル掘り下げた地下に、数十万年から数百万年にもわたって存在してきた可能性のある微生物を含む、広大な「生命体の森」が存在するという発見が米ワシントンで開かれた米国地球物理学連合(American Geophysical Union)の会議で発表された。

 地底の極端な温度や気圧にもかかわらず豊富に存在するこの生命体は、これまで存在が知られてこなかった。何も摂取せずに岩から放出されるエネルギーのみを取り入れて生きており、動きは遅く、まるでゾンビのような状態で存在しているという。

(略)

 コルウェル氏は「地底の奥深くには少なくとも地表と同等か、ともすればそれを超えるかもしれない遺伝的に多様な生命体が存在しており、われわれはその多くについてまだ解明できていない」と語った。

(略)

 こうした古代の炭層から採取され、研究室へ持ち帰られた微生物や細菌にグルコースを与えると、一部は目覚めたという。

 科学者らは深度5000メートルを超える地下でも生命体を発見しており、稲垣氏によると生命体の限界となる境界の在りかはまだ突き止められていないという。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15729620/



3
>>1
わくわく


5
これは…パンドラの箱ではないか?


85
>>5
未知の病原体ありそうだね


142
>>5
地表で変異するんですねわかります


【【未知のロマン】海底をおよそ2500m掘り下げた地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見!!】の続きを読む

1
「クォーク融合」は核融合に対し約8倍強力との研究結果。
研究者「発表すべきでないかもと思った」 - Engadget 日本版
http://japanese.engadget.com/2017/11/08/8/
爆弾はつくれないと判明

2017年11月8日, 午後02:45 in Science

テルアビブ大学とシカゴ大学からなる研究チームが、クォークとして知られる素粒子グループどうしを融合させた際に放出されるエネルギー量が、核融合反応の約8倍にものぼることがわかったと発表しました。

クォークとは、物質を構成する原子、を構成する陽子と中性子など、を構成する素粒子、を構成する粒子のグループのひとつ。クォークにも6つの種類があるとされます。クォーク自体も6つのフレーバーと呼ばれる種類があり、それぞれアップ、ダウン、ストレンジ、チャーム、トップ、ボトムに分類することができます。

スイス・ジュネーブ郊外にあるCERNの大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider : LHC)では、原子を高速で衝突させてこうした素粒子に分離させ、それぞれの粒子に関する研究が行われています。(略)



あまりのエネルギーの大きさに、研究者らはこの研究結果は公表すべきではないとさえ感じたとしています。しかし、その後の研究の結果、このエネルギーの放出時間はわずかに1ピコ秒ほどしかなく、これでは水素爆弾のような連鎖的な反応を引き起こすには至らないことがわかりました。

研究者らは、現状ではこの研究結果が完全に理論上の話だと認めています。そしてLHCでこの現象を実験することも可能だとしつつも、現状ではそれを実行しようとは考えていないとのことです。(略)

【【発表すべきか迷った】「クォーク融合」は核融合に対し約8倍強力であると研究結果】の続きを読む

1
(略)2016年10月4日にメリーランド大学のクリス・モンロー教授が率いる研究チームが世界で初めて時間結晶の作成に成功しました。
時間結晶を作成するための基本工程はとても単純で、イオン群のような量子系をリング状に作成し、エネルギーの状態が最も低くなるまで冷却するというもの。すると、物理法則的にはリングが完全に静止することになります。

なお、研究チームは時間結晶の用途として「強力な量子メモリを実現するための量子情報タスク」などを挙げています。
ただし、まだまだ理解が進んでいない特質なども多く、慎重に性質を検討していかなければ本当に時間結晶が存在することを示したことにはならないだろうとのことです。

ソース元
http://gigazine.net/news/20161007-world-first-time-crystal/



【【四次元の存在】実現不可能といわれていた「時間結晶」の作成に成功 メリーランド大】の続きを読む

このページのトップヘ