おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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笑い声

487 :名無しさん@おーぷん :2015/08/01(土)15:50:14 ID:N7K

洒落怖 ロゴ大黒

「電車で奇怪な笑い声をあげながら憑いてくる首長リーマン」洒落にならない怖い話

夜遅くに電車に乗ると、自分とおじさんの2人だけだった。時間も時間だしと気にしていなかったのだが、なにやらもう1人、電車内にひとらしき気配を感じたのだが――。 

知り合いに聞いた話をそのまま書き込みます。

終電の一個前の電車に乗ってた時のこと。
電車内には俺と、右斜め前の対角線上の席に座って酔ってるおっさん一人。
電車ん中で飲むなよと思ったけど、
臭いも届かないしまあ良いか~って感じで携帯見てすごしてた。
ちょっと恋愛関係で良いことがあった帰りだったもんで…

ずーっとそのおっさんと二人だったけど、
ある駅に停車した時、おっさんの近くのドアの外側に一人のリーマンが立ってるのが見えた。
別に気にもかけずにそのまま携帯見てたら、

「なに見てんだよ」って急に言われた。
機械的な声。

ビックリして目をあげると、そのリーマンのニヤニヤ顔がすぐ近くにあって、
俺の携帯を覗き込んでいる。
うお、何だこいつってめちゃくちゃビビりながらよく見ると第二の衝撃。
リーマンに体が無い。
っていうか、“ここに”無い。

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213: 本当にあった怖い名無し 2013/03/22(金) 16:50:45.00 ID:RYBiqmmU0

実話恐怖体験 ロゴ

実怖「山にいた赤い服の女に今も取り憑かれているんだ」

小さい頃から、未だに続いている話です。
ですが、俺自身にはこれと言って何の被害もないんですが、
今日も近所の方の視線が白いです。

始まりは小4の頃で、
当時住んでいた場所はド田舎ってわけでもなくて都会ってわけでもなくて、
でもB山って言うおっきい山がありました。
その山中は整理されてるところはきちんされていて、
手のつけられていないところは全く手がつけられてなくて。

なぜか大きい神社や小さい神社が、やたらぽつぽつと道路から見える感じの山でした。
毎年元旦には人で握合う大きな神社もあったら、草木嗅ぎ分けて、
こんなとこに石造りの階段がある、って気づいて登ってみればぼろぼろの神社があったり。

で、その山なんですけど、頂上付近に、廃墟があったんです。
小学生当時の僕はいつもよく遊んでいる友達、俺含めて5人で、
よくその山を探検してたんですが、その時に偶然見つけた廃墟です。
で、そんなものを見つけたとなったら当時の僕たちが考えることはみんな同じで、

「ここに秘密基地作ろう」

僕の友達のA君がそう言いました。

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