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マンションを探していた時に「首吊りがあった物件」がありました。
住人の男性が家族が留守中にクローゼットで首をつって亡くなって夕方戻った家族に発見されたそうです。
その後も、ご家族が住んでいましたが、奥様が田舎に引っ込むのを機に手放すことになったそうです。
過去にそういう痛ましい事があったということは、告知義務があるから不動産屋さんは必ず言わなくてはいけないそうです。
もちろん、価格はかなり安くなっていましたが、なかなか買い手も借り手もつかず、空き部屋のまま長いそうで、勧められるまま、不動産屋さんと一緒に見に行きました。
オカ板の事故物件の心霊話などを思い浮かべてビビっていたんですが、いざはいったら意外なくらい明るくて気持ちのいい部屋で、一気に気に入ってしまいました。
部屋の中は綺麗に改装されていて、事故のあったクローゼットは撤去され、その分部屋が広くなっていますと説明されました。
手が出る値段だったのも大きかったと思いますが、立地、部屋の向きや階層など「まさに思い描いた部屋」だったんです。
不動産屋さんは物件の一つとして話のタネ程度で見せたつもりだったようで、私があまりに気に入った様に少し引き気味だった気もします。
音はもともと心霊現象を信じていないので、後日にその物件を見せたところ大変気に入りました。
ただ、やはりそういう事故があった部屋だというのは私自身はどこかで引っかかっていて(見たことないけど、幽霊とか出たら怖いですし)
事情ありのためか、中古販売でも賃貸でも、どちらでもOKという条件で、持ち主からそこの不動産屋さんに委託された物件だったので
不動産屋さんの提案で「まずは賃貸契約を結び(事故物件価格で家賃安め)、その後購入する場合は敷礼を値引きに当てる」約束になりました。
いくら一目惚れでも勢いで買ってしまうより、お試し期間付きの方が安心だし、買うより借りる方が心理的なハードルは低いので、話はスムーズに進んで、ドタバタと引越しをしました。
夫婦ふたりで3LDKだったので、事故のあった部屋は夫が仕事の資料を置いたり、来客が使う予備部屋にしました。
夫婦でご近所に挨拶周りをして、オカ板で見たような「え・・・あの部屋の新しい住人!?」「実はあそこの部屋って・・・」みたいな怪しげな展開もなく、ごく普通に新生活がスタートしました。
住人の男性が家族が留守中にクローゼットで首をつって亡くなって夕方戻った家族に発見されたそうです。
その後も、ご家族が住んでいましたが、奥様が田舎に引っ込むのを機に手放すことになったそうです。
過去にそういう痛ましい事があったということは、告知義務があるから不動産屋さんは必ず言わなくてはいけないそうです。
もちろん、価格はかなり安くなっていましたが、なかなか買い手も借り手もつかず、空き部屋のまま長いそうで、勧められるまま、不動産屋さんと一緒に見に行きました。
オカ板の事故物件の心霊話などを思い浮かべてビビっていたんですが、いざはいったら意外なくらい明るくて気持ちのいい部屋で、一気に気に入ってしまいました。
部屋の中は綺麗に改装されていて、事故のあったクローゼットは撤去され、その分部屋が広くなっていますと説明されました。
手が出る値段だったのも大きかったと思いますが、立地、部屋の向きや階層など「まさに思い描いた部屋」だったんです。
不動産屋さんは物件の一つとして話のタネ程度で見せたつもりだったようで、私があまりに気に入った様に少し引き気味だった気もします。
音はもともと心霊現象を信じていないので、後日にその物件を見せたところ大変気に入りました。
ただ、やはりそういう事故があった部屋だというのは私自身はどこかで引っかかっていて(見たことないけど、幽霊とか出たら怖いですし)
事情ありのためか、中古販売でも賃貸でも、どちらでもOKという条件で、持ち主からそこの不動産屋さんに委託された物件だったので
不動産屋さんの提案で「まずは賃貸契約を結び(事故物件価格で家賃安め)、その後購入する場合は敷礼を値引きに当てる」約束になりました。
いくら一目惚れでも勢いで買ってしまうより、お試し期間付きの方が安心だし、買うより借りる方が心理的なハードルは低いので、話はスムーズに進んで、ドタバタと引越しをしました。
夫婦ふたりで3LDKだったので、事故のあった部屋は夫が仕事の資料を置いたり、来客が使う予備部屋にしました。
夫婦でご近所に挨拶周りをして、オカ板で見たような「え・・・あの部屋の新しい住人!?」「実はあそこの部屋って・・・」みたいな怪しげな展開もなく、ごく普通に新生活がスタートしました。
【【神主より強いサトウキビ】首吊りがあった『事故物件』にお祓いしないで住んだら “ダビデ像” がナンパしてきた…その結果、なんと・・・】の続きを読む