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オランダの博物館所蔵 北斎の西洋画だった 作者不明6枚

オランダのライデン国立民族学博物館に所蔵され、作者不明とされてきた絵画6枚の作者が、 江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎(1760?1849年)だったことが同館の調査で分かった。長崎市で22日にあった「国際シーボルトコレクション会議」で、同館シニア研究員のマティ・フォラー氏が発表した。西洋画の特徴がみられ、フォラー氏は「北斎が西洋の技法をよく理解していたことが分かる。非常に画期的だ」と話している。

(略)

http://mainichi.jp/articles/20161023/k00/00m/040/039000c



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