都市伝説 No251 大阪「泉の広場」に出る赤い服の女
「泉の広場」とは大阪梅田の地下街の一角に存在する、噴水のある広場です。 おもに待ち合わせ場所として利用されることが多く、人で溢れている場所です。 この広場に「赤い服をきた女の霊が出る」とネットを中心に話題になったことがあります。
『体験談』
■いつもふらふら歩いてるはずの女が、すっと素早く近寄ってくる。
明らかに普通じゃない様子で、
髪振り乱してドレスの裾ゆらしてこっち来るのに、
誰も気付いてくれない。
もの凄い顔で笑ってて、その表情の怖さにふーっと気が遠くなった。
だって、目のあるとこ、全部黒目にかわってたから…。
■十年ほど前のこと。
会社へ向かう途中、 東梅田駅の目の前でした。
人の流れは駅へと向かう 一方通行状態。もちろん私もその中の一人。
その流れからぽつんと一人外れ、人待ち顔でたたずむ 女性がいたのです。
確か茶色いコートを着ていました。
普通ならそのまま通り過ぎるのですが、 ふとそこから変なオーラ、
というか雰囲気を感じたのです。
まっとうでない感じ、とでも言いますか。
そして、その顔に私は目をやりました。
綺麗な人だった…ような印象があります。
ただ、彼女は真っ赤な口紅をクッキリと頬まで 引いていたのです。
ちょうど「口裂け女」のように。
明らかに異様。
でも彼女はなんでもないようにややうつむき加減でそこにいました。
一瞬のち、急いで私はそこを立ち去り、会社に向かいました。

