おうまがタイムズ

怖い話や都市伝説などの他オカルト全般をまとめています。心霊、意味怖、洒落怖、実話恐怖体験談や管理人の気になる情報を毎日更新しています。

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除霊


トイレ 幽霊

トイレに行こうとしたら、自宅のトイレに女の幽霊が現れ、トイレに出たり入ったりしているのを目撃してしまったというスレ主。怖くてパニックになるスレ主に、色々と身を守る方法を教えてくれる人が現れたのですが、どうやら「やってはいけない呪いの方法」を教えたらしく、実行してしまったスレ主は…。(怖バナ速報)


※「お憑かれさま」と呼ばれている呪いの方法が書かれていますが、決して実行しないことをオススメします。


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トイレいこうとしたら女の霊がでたんだけど・・・
今さっきトイレいこうとしたら見ちまったよ・・・


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454: 本当にあった怖い名無し 2008/01/25(金) 14:24:07 ID:94eC9EyF0

洒落怖 ロゴ大黒

洒落怖「『呼ばれても振り向くな』霊媒師の助言を破った店員が店に憑いている悪霊に呪われた話」

お店の他店舗で幽霊騒動がおこった。ついでにうちの店舗でも霊媒師に見てもらおうということになったまでは良かったのだが、その後、軽く考えていた私たちにあんなに恐ろしい結末が待っていようとは――。  

6年前の話になりますが、私がある美容院に勤めていた時の話です。

その店舗は、明るい雰囲気で「霊」などという言葉とは、まるで無縁の雰囲気でした。
ただ、たまに「自称霊感がある」お客様から、
「ここは、男性の霊がいる」「受付の辺りから、男性の話し声がしている」と
指摘される事がありました。

スタッフは、あまり気に留めていなかったのですが
たまたま、チェーン店の一つで、「お化け騒ぎ」があり
ついでだからと言う事で、心霊駆除で有名だとか言う霊媒師を呼んで
「お払い」をしてもらうことになりました。
ハッキリ言って、私にはオーナーも馬鹿馬鹿しい事を信じるんだなぁ、
と言う気持ちしかありませんでしたが・・・。

実際、当日現れたのは、「O田M道」のような、いかにもの姿の
(首に太い数珠をぶら下げ、下駄を履いているような)
身体のやたら大きな霊媒師。
本部の美容室本部のスタッフも、2人付き添ってきて、大層大袈裟な気がしました。

本部のスタッフ曰く、例のお化け騒ぎのあった店舗には
霊はいなかったとのこと。
地鎮祭だけしてきて、電気配線が接触不良なのを直して来たそう。
どうやら、電気がついたり消えたりするのを怖がった若いスタッフが
言い出した噂だったようで、何ともお粗末な結果でした。

さて、私たちのお店はと言うと、
その霊媒師は、しばらく店内を歩き回っていたのですが

「このお店は、全ての窓が羽目ゴロしで、開かないことが、不純なものを溜め込む結果となっている」

などと言う内容の事を話し
誰も説明していない(本部スタッフも知らない)のに、
受付の前に『塩、酒(水だったかも?)、米』を並べました。

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水晶 儀式

霊能者が華々しく事件を解決したり除霊をしたりといったエンタメ作品を見ていると、実際の霊能者はどんな風に活動しているのだろう?と疑問に思ったことはありませんか?スレ主は実際にエキセントリックな霊能者の元でバイトをしていたそうで、その時の不思議な体験について語ってくれています。



22: 本当にあった怖い名無し 2015/07/29(水) 11:50:35.43 ID:ZTIbccny0.net
霊能者のとこでバイトしてた時の不思議なこと書く 
思い出しながら書くから長くなったり遅くなったりするかもだけど 
暇な奴だけ読んで欲しい 
大して盛り上がりもないけれど実際に俺が経験した除霊的な儀式の話 

とある霊能者のとこでアシスタント初めて数ヶ月経った初夏の日 
学食でダラダラしてたら霊能者に持たされたPHSが鳴った 
今日の夜8時に家に来い、赤ワイン一本買って来い、と 
俺は安物の赤ワインを買って指定された時刻に霊能者の家に行った


23: 本当にあった怖い名無し 2015/07/29(水) 11:56:54.64 ID:ZTIbccny0.net
霊能者の家に着くと、俺はいつもの通りに到着を知らせる裏口の横にある
ブザーのスイッチを押して来訪を知らせて、母屋の裏にある待機小屋に行く
しばらくすると霊能者が来て、俺に指示をだすってのがいつもの流れ
その日も俺が到着して部屋で待機してると霊能者がやってきた
この霊能者ってのが見た目はちょっと派手だけど普通のおばさん
見た目で言えばキレイ目な40半ばくらいの女性
ただし性格はこの上なくエキセントリックだった

その日はまず車に荷物を積むように指示された
荷物の内容はゴチャゴチャ小物が入った大きいブランド物のカバンがいくつか
それと白木で作ったテーブルのようなもの
あとは除霊時のお約束グッズのラジカセだった
俺は指示の通りに仕事用のワンボックスカーに機材を積むと
霊能者を乗せて指示された場所に車を走らせた


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706 :あさがおの話:2007/06/25(月) 11:17:05 ID:8Y0R6e8s0

洒落怖 ロゴ大黒

洒落怖「亡くなったヲタ友の霊が朝顔のように私に巻きついていたあの夏」

彼女は田舎の学校で唯一、ヲタク趣味を分かち合える大事な友達だった。 彼女が亡くなってから私は、まるで彼女が私の中に存在しているかのように身近に彼女を感じていたのだが――。

英子ちゃんは狭い田舎町の過疎学校で、私以外にヲタ本を読む唯一の子だった。

銀英の話や、グインサーガ、天野や末見の絵について語れる唯一のヲタ友だった。
彼女は本を読みながら歩く癖があって、本を読み出すと周囲の事が一切
耳に入らないタイプだった。おまけに田舎の山道は狭かった。

だから採石所を往来する、どでかいダンプに轢かれて亡くなってしまったのだろう。

異変は彼女が亡くなってすぐにおこった。
私がゲームをやったり読書をしたりしていると、背後に気配がしたのだ。
それは空想と妄想がまじりあった不思議な感覚だった。
彼女が後ろでのぞき込んでいるのがビジョンとして脳裏に浮かぶのだ。

「続きが気になって成仏出来ないんね?あんたらしいわぁ(´▽`)」

全然怖くなかった。
夢見がちなダメ人間の私には、英子ちゃんは幽霊になったとしても
「子供出来よったかも」などと言う同級生などより、遙かに自分に近い存在だったから。

日がたつにつれ、脳内では背後にいた彼女との距離はどんどん近くなり、
ついにはすっかり私の身体と重なるようなビジョンが浮かぶようになった。
私は彼女と一つになれたような気がしてとても嬉しかった。

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